園の保育実践
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コーナー保育
「コーナー保育」とは、保育室内をいくつかのコーナーに分けて、さまざまな遊びの中から子どもたちが好きなものを選び、じっくりと遊べるようにした保育形態のことを指します。
コーナー保育は、子どもたちが主体的に選択できること、遊びに心ゆくまで集中・没頭できること、アイデア次第で遊びが多方面に広がること、お友だちと協力して遊びの世界を創造することなどが期待できます。
各クラスで興味や関心の対象が異なりますので、子どもたちと相談しながら内容を更新しています。 -
幼児教育・保育の質向上のために
~保育実践に直結する教職員研修、外部評価による認証獲得~追手門学院幼稚園では、年間を通じて教職員一人ひとりが幼児教育・保育の質向上を目指して研鑽を重ねています。ベテラン若手を問わず活発に意見を出し合うワークショップ、幼児教育・保育の専門家をお招きしての園内研修、幼稚園団体が主催する対面研修やオンライン研修など、積極的に実施・参加しています。
質向上の一環として、本園では2022年度に全日本幼児教育研究機構が開発したECEQⓇ(公開保育を活用した幼児教育の質向上システム)を実施し認証をいただきました。ECEQⓇでは公開保育を含む全5STEPを行うことにより、自園の良さおよび課題について認識することができ、その後の保育実践に活用しています。ECEQⓇについてはこちらをご覧ください。
→ECEQⓇホームページ
ICT活用
ICT教育プログラムKitS
子どもたちがデザインしたお魚が泳ぎだしたり、撮った写真を利用してモザイクを作ったりと、子どもたちの創造力を喚起するたくさんのプログラムがあります。作品をみんなの前で発表する機会も多く設けています。ご家庭のスマートフォンなどでもお子さまの作品を見ることができます。
電子図書館
すでに追手門学院の小中高大で導入している電子図書館システムを、全国のこども園に先駆けて2020年度に導入しました。ご家庭のパソコンやタブレットでデジタル絵本を読むことや、園の電子黒板の大画面での読み聞かせなど、紙の絵本との併用で新しい絵本の楽しみ方が広がります。
追手門学院併設校との連携
総合学園のメリットを活かし、連携活動を行なっています。
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吹奏楽コンサート
追手門学院大手前中・高等学校と追手門学院中・高等学校の吹奏楽部が園児たちのために演奏してくれます。毎回趣向を凝らしたステージに、子どもたちは大喜びです。
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科学あそび
追手門学院小学校の理科教諭による科学実験教室です。子どもたちの「ドキドキ・わくわく」する企画で好奇心を刺激します。
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なかよし交流会
追手門学院小学校を訪問し、低学年児童との交流や学校内の見学を楽しみます。
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インターンシップ
追手門学院大学からお兄さん、お姉さんがインターンシップにきます。大きいお兄さん、お姉さんと一緒に遊ぶのは楽しいです。
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