できごと
ICTの効果的な活用
本園では日頃からさまざまなアプローチで子どもたちの発達を促す工夫をしていますが、ときにはICTの力を活用することもあります。
今回は自分が描いた絵が大画面のモニターに映し出され、しかもそれが動くというプログラムを行いました。子どもたちが思い思いに描いた絵を保育教諭がiPadで撮影し、電子黒板Big Padに大写しになると子どもたちは大喜び。順番にみんなの前で工夫したところや難しかったところなどを発表し合いました。
この活動を通じて、人前で発表する、他の人の発表を聞く、自分と違う視点があることに気付くなど、子どもたちにとって大切な経験を得ることができます。そしてこれらの積み重ねが自信へとつながっていきます。
また、子どもたちの作品はご家庭のスマホでも見ることができますので、保護者のみなさまにもご好評をいただいています。