できごと
書道に挑戦!
先週と今週の2回に分けて、書道の先生をお招きして、年長組のお友だちは少し変わった書道に挑戦しました。書く、というか描くのは「雪の結晶」。
まずは、雪が結晶の集まりであること、その結晶はどんな形をしているのかな、というところからスタート。雪についての理解を深めたのち、机いっぱいに並んださまざまな雪の結晶の中から好きなものを選び、割りばしペンに墨をつけて半紙の上に描きました。1つの大きい結晶を精緻に描く子どももいれば、10種以上の結晶を器用に散りばめる子どももいました。それぞれよく雪の結晶の特徴をつかんでいて、子どもたちの観察力と表現力の高さに感心することしきりでした。
次に雪が降った時には、みんなで結晶を観察しようね。